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電気料金・燃料費等調整額は次の計算式によって算出されます。

電気料金計算式

電気料金計算式

燃調費等調整単価についてはこちらのページを参照ください。


試算例

■試算条件:東京電力エリアにおいて、くらしプランSで10月に300kWh/月をご利用いただいた場合の電気料金

【2022年10月分ご請求額】

試算202210東京燃料費等調整単価




ご加入から1回目、2回目、3回目のご請求だった場合

特例期間【2022年10月分ご請求額】

試算202210東京エリア燃調

料金の算定において最初の3回は燃料費等調整額の特例を適用します。
4回目から一部市場連動型料金を取りいれた燃料費等調整単価が適用されます。

燃料費等調整単価の算定について

燃料費等調整単価

燃料費等調整単価計算式

離島ユニバーサル調整単価は九州電力送配電株式会社が供給区域とする供給地点のお客様に限り適用するものといたします。




燃料費調整単価の算定について

燃料費調整単価

燃料費調整単価計算式

※1 基準単価は、平均燃料価格が1,000円変動した場合の値とし、お客さまの供給地点を供給区域とする旧一般電気事業者が定める特定小売供給約款に定める数値に準ずるものとします。




調達費調整単価の算定について

調達費調整単価はJEPXエリアプライス3か月平均値に対して、
①還元基準値以下の場合、②還元基準値以上、追加請求基準値以下の場合、③追加請求基準値以上の場合で計算方法が異なります。

調達費調整単価

調達費調整単価計算式

JEPXエリアプライス3か月平均値:一般社団法人日本卸電力取引所のスポット市場取引における各3か月の期間に係るエリアプライスの平均値となります。
算定期間を1月1日から3月31日までの期間とすると、その年の5月の起算日から6月の起算日の前日までの期間を調達費調整単価の適用期間とします。
算定期間に合わせて適用期間も動きます。

還元基準値および追加請求基準値

※「レベニューキャップ制度」導入に伴う基準値変更について
各エリアの送配電事業者が2023年4月よりレベニューキャップ制度を導入することに伴い、
弊社の燃料費等調整額の算出に用いる「還元基準値」「追加請求基準値」を低圧は5月請求分(4月使用分)より変更いたします。

還元基準値および追加請求基準値




料金についての詳細は電力需給約款(低圧)をご覧ください。

Japan電力のでんき代は一体いくらなの?他より安いの?高いの?電気料金比較をご覧ください。